クラリオン、営業増益…米中の自動車メーカー向け増加や原価低減 4-6月期決算

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クラリオンが発表した2016年4~6月期(第1四半期)連結決算は、税引前利益が前年同期比10.7%増の17億8400万円と増益となった。

売上高は同6.5%減の486億5300万円と減収だった。米州、中国で自動車メーカー向け製品が伸びたものの、円高による為替換算の影響や日本国内市場が低迷した。

営業利益は、原価低減効果などで同23.2%増の18億6000万円と増益だった。四半期利益は法人所得税費用の増加で、同4.0%減の10億1300万円だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

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