カンタス航空、クライストチャーチ=豪州線の輸送力を増強 冬期スケジュールから

航空 企業動向
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オーストラリアのカンタス航空は2016年冬期スケジュールからニュージーランドのクライストチャーチと豪州を結ぶ路線の輸送力を増強する。

[写真:カンタスの737-800]

カンタス航空のクライストチャーチ=メルボルン線は12月4日から開設される。便数は1日1往復。フライトスケジュールは次の通り。132便はクライストチャーチを20時5分に出発し、22時に到着。133便はメルボルンを23時45分に出発し、翌日5時5分に到着。フライト時間は3時間20分~55分。使用機材はボーイング『737-800』型機。

クライストチャーチ=ブリスベン線は10月30日から週4往復増便され、デイリー運航(週7往復)となる。フライトスケジュールは次の通り。134便はクライストチャーチを6時15分に出発し、7時5分に到着。135便はブリスベンを8時5分に出発し、14時40分に到着。フライト時間は3時間35分~50分。機材はB737-800型機。

《日下部みずき》

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