東葉高速鉄道、3日間乗り放題のフリー切符発売…20周年記念

鉄道 企業動向
東葉高速鉄道が開業20周年
東葉高速鉄道が開業20周年 全 3 枚 拡大写真

千葉県の第三セクター・東葉高速鉄道は8月11日から15日まで、同社の東葉高速線が3日間乗り放題になるフリー切符を発売する。

東葉高速線は、西船橋(船橋市)~東葉勝田台(八千代市)間16.2kmを結ぶ鉄道路線。今から20年前の1996年4月に開業し、西船橋駅で線路がつながっている東京地下鉄(東京メトロ)東西線との相互直通運転が行われている。

発表によると、3日間のフリー切符は開業20周年を記念して発売。8月11日から17日までの期間中、任意の3日間に限り東葉高速線内を自由に乗り降りできる。

発売額は大人2000円・子供1000円。通常の大人運賃(切符)と比較した場合、西船橋~東葉勝田台間の2往復より520円安く、1.5往復より110円高くなる。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  3. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る