パイオニア、原価率良化で最終黒字12億7100万円を確保 第1四半期決算

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パイオニア・カロッツェリア「サイバーナビ」(参考画像)
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パイオニアは8月5日、2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。

それによると、売上高953億2900万円(前年同期比-12.6%)、営業利益37億6000万円(+344.9%)、経常利益は20億2300万円(前年同期は5億9200万円の赤字)、四半期純損益は12億7100万円の黒字(同25億1400万円の赤字)となった。

売上高は、カーエレクトロニクスが円高や熊本地震の影響等により減少したことなどから12.6%の減収。営業利益は、販売費および一般管理費が為替の影響等により減少したことや、原価率が良化したことから、前年同期の6900万円の赤字から3億7600万円の黒字となった。純損益も営業利益の増加に加え、為替差益が増加したことなどにより、前年同期の25億1400万円の損失から12億7100万円の黒字へ転換した。

通期業績見通しは、最近の為替動向を踏まえ、売上高を1930億円(前回予測比-70億円)へ下方修正。各利益項目は前回予想から変更なし。最終利益は10億円の黒字を据え置いた。なお、第2四半期以降の想定為替レートは、米ドルを105円、ユーロを115円、ともに前回予想時より10円円高に変更した。

《纐纈敏也@DAYS》

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