ユニプレスが発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比14.4%減の35億1200万円と減益だった。
売上高は同3.4%減の736億2800万円と減収だった。米州でのトランスミッション部品の増収や、欧州やアジアでの日産からの受注が増えたものの、為替換算が影響した。
収益では、為替差損や新車展開費用の増加などで、経常利益は同50.3%減の18億5300万円だった。四半期純利益は同70.2%減の4億4600万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
ユニプレスが発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比14.4%減の35億1200万円と減益だった。
売上高は同3.4%減の736億2800万円と減収だった。米州でのトランスミッション部品の増収や、欧州やアジアでの日産からの受注が増えたものの、為替換算が影響した。
収益では、為替差損や新車展開費用の増加などで、経常利益は同50.3%減の18億5300万円だった。四半期純利益は同70.2%減の4億4600万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
《レスポンス編集部》