エミレーツ航空、ドバイ=マンチェスター線の全便をA380で運航へ 2017年から

航空 企業動向
エミレーツ A380
エミレーツ A380 全 2 枚 拡大写真

アラブ首長国連邦(UAE)の航空会社、エミレーツ航空は2017年1月1日からドバイ=マンチェスター線の全便をエアバス『A380-800』型機(3クラス517席)で運航する。

[写真:マンチェスターですでに運用されているエミレーツのA380]

エミレーツ航空はドバイ=マンチェスター線を1日3往復で運航。2016年8月現在、使用機材はA380型機(1日2往復)とボーイング『777-300ER』型機(1日1往復)。全便A380化により、マンチェスター線の輸送力は11%増加する。

機材変更分のフライトスケジュールは次の通り。21便はドバイを3時に出発し、マンチェスターに7時に到着。飛行時間は8時間。22便はマンチェスターを8時45分に出発し、ドバイに19時45分に到着。飛行時間は7時間。

《日下部みずき》

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