TAPポルトガル航空、リスボン=ビサウ線を再開 12月1日から

航空 企業動向
TAPポルトガル航空公式サイト
TAPポルトガル航空公式サイト 全 1 枚 拡大写真

TAPポルトガル航空は12月1日からリスボンとアフリカ西部ギニアビサウの首都ビサウを結ぶ路線を再開し、週2往復で運航する。

ビサウ線の運航再開により、TAPのアフリカネットワークは14都市に増える。TAPは夏期スケジュールでモロッコのカサブランカ線などを増便し、アフリカ路線の充実を図ったばかり。冬期スケジュールではビサウ線の再開に加え、西部セネガルのダカール線などを増便する。

フライトスケジュールは次の通り。1479便はリスボンを21時50分に出発し、ビサウに翌日2時に到着。運航曜日は木・土。1478便はビサウを2時50分に出発し、リスボンに6時40分に到着。運航曜日は金・日。所要時間は約4時間。使用機材はエアバス『A319』型機。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る