トヨタ、新型軽乗用車 ピクシス ジョイ を発売…個性の異なる3グレード

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ ピクシス ジョイ
トヨタ ピクシス ジョイ 全 52 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、新型軽乗用車『ピクシス ジョイ』を8月31日に発売した。

ピクシス ジョイは、ユーザーの生活に喜び・楽しさを提供していきたいという想いから命名。軽自動車本来の魅力である低燃費・低価格に加え、スタイルやカラーなどデザインも追求。「C」「F」「S」の3グレードを展開する。
 >おすすめコンテンツ:レクサス杯観戦記
ピクシス ジョイCは樹脂のガーニッシュや大径タイヤを採用するなど、クロスオーバーを感じさせるエクステリアを追求。最低地上高を他の2グレードより30mm高い180mmとし、雪道や山道での走破性を確保した。

ピクシス ジョイFはバンパーモールやサイドロッカーモールなど、随所にメッキ加飾を施すことで、洗練されたエクステリアを演出。シート表皮には滑らかな触り心地のスエード調フルファブリックを採用し、上質な乗り心地を実現している。

ピクシス ジョイSはバンパーなど専用エアロパーツの採用に加え、内外装の随所に赤色のアクセントを施すことで、スポーティさを強調。スポーティサスペンション(2WD車)やMOMO製革巻ステアリングホイール(7速マニュアルモード/パドルシフト付)などを採用し、よりスポーティな走りを追求した。

価格は122万0400円から162万円。なお、新型車はダイハツからのOEM供給車となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る