ナビタイム、法人向け運行管理サービスに「車両タイプ別ルート比較・ナビを追加

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション 車両タイプ別ルート比較・ナビ機能
ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション 車両タイプ別ルート比較・ナビ機能 全 1 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、法人向けの運行管理サービス「ビジネスナビタイム 動態管理ソリューション」にて、車両タイプ別ルート比較・ナビ機能の提供を開始した。

車両タイプ別ルート比較・ナビは、トラックの通行止め(時間帯による規制も含む)・車高・車幅・車長・重量制限などを考慮したルート検索や、所要時間・走行距離・有料料金の比較、ナビゲーションを異なる車両タイプ別に実施できる新機能。事前に車両タイプを登録しておくと、保有車両の最適なルート検索とナビゲーションが可能となる。トラックの通行止めを考慮したルート検索は、クラウド型動態管理サービスの機能としては、日本初となる。

管理者は、PCの地図プレビュー画面(ブラウザ)でボタンをワンクリックするだけで、複数車両の所要時間・走行距離・有料料金を一覧比較できる。新機能は、高速料金削減のため大型車から中型車へ変更する場合や、繁忙期は中型車を中心に台数を増やしていたが、閑散期には荷物配分を見直し、分散させないよう大型車を中心の配車を行うといった配車計画の判断に役立てることができる。

また、車両タイプ別の比較の画面は、ひと目でわかりやすいデザインになっており、所要時間・走行距離・有料料金の計算は自動で行うため、管理者の作業コスト削減も期待できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る