【スーパー耐久 第4戦】スリーボンド日産自大GT-Rが3勝目、チャンピオン獲得に近づく

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2016スーパー耐久第4戦決勝
2016スーパー耐久第4戦決勝 全 12 枚 拡大写真

2016年のスーパー耐久第4戦「富士SUPER TEC」の決勝レースが4日、富士スピードウェイで開催。ST-XクラスはNo.24スリーボンド日産自動車大学校GT-R(内田優大/藤井誠暢/平峰一貴)が今季3勝目を飾った。

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決勝日は朝まで雨が降っていたが、ドライコンディションの中でレースがスタート。ポールポジションはNo.8ARN SLS AMG GT3だったが、3番手スタートの24号車がすぐに接近。4周目にはトップに浮上した。そこに、No.3ENDLESS・ADVAN・GT-RとNo.5Mach MAKERS GTNET GT-Rもトップ争いに絡み始め、今回もGT-R勢が上位を独占していく。

しかしレースが進んでいくにつれて、波乱の展開。3号車は黄旗追い越しのペナルティを取られ、5号車はオルタネーターの交換を強いられるなどして後退。このほかにもST-Xクラスの各マシンが何かしらのペナルティを受けるとレース展開になってしまった。

そんな中、トップを走る24号車はノーミス、ノートラブルで周回を重ね、最終的に2位に2周差をつける独走劇を披露。302周を走破しトップチェッカーを受けた。これでポイントをさらに伸ばし、悲願のチャンピオン獲得にまた一歩近づいた。

2位には3号車のENDLESS GT-R、3位にはNo.25ケーズフロンティア911 GT3Rが入り、今季初表彰台を獲得した。

2台エントリーとなったST-1クラスはNo.777D’Station Porsche 991(星野敏/荒聖治/星野辰也)が優勝。ST-2クラスはNo.59DAMD MOTUL ED WRX STI(大澤学/後藤比東至/檜井保孝)が今季2勝目、混戦のST-3クラスはDENSO Le Beausset RC350(嵯峨宏紀/中山雄一/平木湧也)が今季初優勝を飾った。

毎回、終盤まで大激戦が繰り広げられるST-4クラスは、トヨタ『86』同士の一騎打ちに。タイヤ無交換作戦でトップを手に入れたNo.86TOYOTA Team TOM’S SPIRIT 86を、クラスランキングトップのNo.13ENDLESS・ADVAN・86(村田信博/小河諒/元嶋祐弥/島谷篤史)が猛追。残り6分でついに逆転を果たし、最後はわずか0.7秒差でチェッカーを受け今季3勝目をマーク。ST-5クラスも接戦の優勝争いとなり、こちらもわずか1.6秒差でNo.19BRP★J’S RACINGホンダカーズ三重北FIT(古宮正信/松田智也/吉本晶哉/奥村浩一)が優勝した。

《吉田 知弘》

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