バイクが中央分離帯に衝突、運転の男性が死亡

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3日午前6時40分ごろ、栃木県上三川町内の北関東自動車道西行きを走行していたバイクが転倒。中央分離帯に衝突する事故が起きた。運転していた21歳の男性は収容先の病院で死亡している。

栃木県警・高速隊によると、現場は上三川町西汗付近で片側2車線の直線区間。千葉県銚子市内に在住する21歳の男性が運転するバイクは単独で転倒。そのまま中央分離帯のガードレールに衝突した。

男性は全身強打。意識不明の状態で近くの病院へ収容されたが、回復することなく死亡している。

現場は見通しの良い区間。警察ではハンドル操作を誤った可能性が高いとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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