関西国際空港の発着回数が6%増、旅客人数は10%増 7月

航空 企業動向
関西国際空港
関西国際空港 全 2 枚 拡大写真
関西エアポートは、7月の関西国際空港と大阪国際空港の利用状況を発表した。

関西国際空港の航空機発着回数は前年同月比6%増の1万5472回と順調だった。このうち、国際線は同11%増の1万1229回と、2ケタの増加。国内線は同6%減の4243回だった。

航空旅客人数は同10%増の227万人と好調だった。国際線が同17%増の170万人と大幅に増えた。このうち、外国人旅客が同20%増の116万人だった。

国内線は同5%減の57万人だった。

貨物量は同3%減の5万9382トンだった。国際貨物が同2%減の5万7873トン、国内貨物が同27%減の1509だった。

大阪国際空港の航空機発着回数は同1%増の1万2007回だった。航空旅客人数は同5%増の124万人、貨物量が同2%増の1万1952トンだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る