ENEOS系サービスステーション、Apple Pay での支払いが可能に

エコカー 燃費
ENEOSサービスステーション(イメージ)
ENEOSサービスステーション(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

JXエネルギーは、「QUICPay」「iD」の取り扱いが可能なENEOSサービスステーション約1700カ所で、10月から国内でサービスが開始される「Apple Pay」での支払いを受け付けると発表した。

サービスステーションでの燃料代などの支払いにはiPhone 7、iPhone 7 Plusとアップル・ウォッチシリーズ2が対応する。「Apple Pay」で支払う場合、注文機画面の「QUICPay」か「iD」ボタンを押した後、対象のスマートフォンを「QUICPay/iD」の読み取り機にかざし、Touch IDを使ってホームボタンに指を触れるだけで支払いが完了する。

また、アップル・ウォッチで支払う場合には、サイドボタンを2回クリックしてから「QUICPay/iD」の読み取り機にかざすだけで支払いが完了する。

取り扱い可能なサービスステーションは、順次拡大していく予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. インフィニティの最上位SUV『QX80』に初の「スポーツ」グレード登場
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る