世耕経産相、自工会幹部との初懇談で取引適正化に関する行動計画策定を要請

自動車 社会 行政
世耕弘成 経済産業相
世耕弘成 経済産業相 全 3 枚 拡大写真

世耕弘成経済産業相は9月15日、都内で就任後初めて日本自動車工業会幹部ら懇談し、サプライヤーとの取引適正化に関する自主的な行動計画の策定を要請した。

【画像全3枚】

世耕経産相は懇談後、報道陣の囲み取材に応じ、「すでに自動車業界は積極的にサプライチェーン全体での取引の適正化と付加価値の向上には取り組んで頂いているが、その取り組みを加速するための自主的な行動計画を策定し、産業界を先導して頂きたいと要請した」と述べた。

この要請に対し自工会の西川廣人会長からは「行動計画の策定を積極的に進めていきたいという大変前向きな回答を頂いた」と明かした上で、「私は官房副長官時代から継続的に、この問題に取り組んできているが、日本経済の持続的な発展、成長を確実なものにしていくためには、やはり官民が連携して、中小企業の取引条件を改善して、中小企業もしっかり利益が出せる。そしてそれに基づいて賃上げが行える環境を造ることが大変重要だと思っている。自工会からその取り組みに対して大変前向きな姿勢、回答を示して頂いた。大きく一歩前進したと思っている」と評価した。

また懇談の中で世耕経産相が次世代自動車の開発が遅れると国の根幹にかかわると発言した真意を問われ「遅れをとっているという認識ではない。非常に先行している面も多いと思っている。ただ万が一、ここからの戦略とか取り組みをあやまって遅れるようなことになったら、これは日本全体にとって大変なことになるという問題意識を持っている」と説明した。

《小松哲也》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『テラノ』が復活か? 三菱『パジェロ』と兄弟車になる可能性を考える…土曜ニュースランキング
  2. 酷暑から愛車を守る! 90系『ノア/ヴォクシー』、40系『アルファード/ヴェルファイア』用ダッシュボードマット発売
  3. 猛暑の高速道路でタイヤが突然バーストする前に! 出発前に確認したい5項目~Weeklyメンテナンス~
  4. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
  5. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  4. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る