オーストリア航空、ウィーン=ロサンゼルス線を新規開設 2017年4月10日から

航空 企業動向
オーストリア航空のボーイング777
オーストリア航空のボーイング777 全 2 枚 拡大写真
オーストリア航空は2017年4月10日からウィーン=ロサンゼルス線を新規開設し、週最大6往復(月・火・水・木・金・土)で運航する。

オーストリア航空がアメリカ西海岸の都市に就航するのは初めて。オーストリア航空の北米ネットワークは17年夏期スケジュールからトロント、シカゴ、ニューヨーク、ワシントン、マイアミ、ロサンゼルスの計6都市に拡大する。ロサンゼルス線が17年冬期スケジュール以降も運航されるかはまだ決まっていない。

フライトスケジュールは次の通り。81便はウィーンを10時に出発し、ロサンゼルスに13時30分に到着。所要時間は12時間30分。82便はロサンゼルスを15時5分に出発し、ウィーンに翌日12時に到着する。所要時間は11時間55分。使用機材はボーイング777型機。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る