カタール航空、ドーハ=シドニー線にA380を投入

航空 企業動向
カタール航空、ドーハ=シドニー線にA380を投入
カタール航空、ドーハ=シドニー線にA380を投入 全 1 枚 拡大写真

カタール航空は9月18日、ドーハとシドニーを結ぶ航空需要の高まりを受け、ドーハ=シドニー線の機材をボーイング「777-300」型機からエアバス「A380」型機に変更したと発表した。

カタール航空は初めてオーストラリア路線にA380型機を投入した。シドニー線を3月1日に開設してからわずか6カ月での機材変更で、1日当たりの輸送力は44%増えた。A380型機の座席数はファーストクラス8席、ビジネスクラス48席、エコノミークラス461席の計517席。

フライトスケジュールは次の通り。908便はドーハを21時40分に出発し、シドニーに翌日19時35分に到着。所要時間は13時間55分。909便はシドニーを22時25分に出発し、ドーハに翌日5時5分に到着。所要時間は14時間40分。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る