エティハド航空、アブダビ=シドニー線をダブルデイリー運航 2017年2月6日から

航空 企業動向
エティハド航空のボーイング777-300ER
エティハド航空のボーイング777-300ER 全 1 枚 拡大写真

アラブ首長国連邦(UAE)の国営航空会社、エティハド航空は2017年2月6日からアブダビ=シドニー線を週3往復増便し、1日2往復で運航する。

今回の増便の背景には、提携航空会社のヴァージン・オーストラリア航空によるアブダビ=シドニー線の運休(来年2月~)、アブダビ=パース線の開設(6月~)がある。増便分のフライトスケジュールは、ヴァージン・オーストラリアが現在運航しているシドニー線のスケジュールとあまり変わらないように設定されている。

増便分のフライトスケジュールは次の通り。毎日運航される450便はアブダビを9時25分に出発し、シドニーに翌日6時15分に到着。451便はシドニーを16時20分に出発し、アブダビに23時55分に到着する。使用機材はボーイング777-300ER型機。

《日下部みずき》

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