モリタ、プレス式塵芥収集車をフルモデルチェンジ…ハイマウントリアパネル採用など

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モリタの小型プレス式塵芥収集車プレスマスター(NEW環境展16)
モリタの小型プレス式塵芥収集車プレスマスター(NEW環境展16) 全 4 枚 拡大写真
モリタエコノスは、プレス式塵芥収集車「プレスマスター」をフルモデルチェンジし、12月より販売開始すると発表した。

プレスマスターは、ごみ収集の効率化と、安全性の改善・負担軽減を目指したプレス式塵芥収集車。新型モデルは、同社独自のハイマウントリアパネルに表示器類を集約し、軽快な印象を与えるスタイリングとするとともに、後方からの視認性を高めた。また、積込時における作業者の負担軽減を図るため、投入口高さを700~740mmと、同クラスで最も低く設計し作業性を向上させた。

ボディは、容積を従来モデルより5%アップの4.3立方米に拡大し基本性能を高めるとともに、新たにリブ形状を採用し、プレス式に相応しい力強さと頑強さを表現するデザインとした。

価格(税別)は910万円より。

《纐纈敏也@DAYS》

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