今年のシーサイドバレーは大雨の後の晴天に恵まれ、一部コースコンディションは悪化していたものの、頂上からは糸魚川の市街や日本海を見下ろすことができた(9月24~25日)。
ヌタヌタのウッドチップが続くゲレンデや、沼地と化した新セクションの「ジャングルダンス」、深いクレバスが走るダウンヒル「BANZAIクライム」、狭い下り斜面に岩場路面の「天空のびびり」など、みどころたっぷりのレースとなった。レース後にはトップライダーからも「下りのロックセクションが難しかった」との感想が多く聞こえてきた。
レースは小池田猛が勝利して4連勝をマーク。2位には斉木達也が入った。

![【JNCC 第8戦】台風の傷跡が残る秋晴れのシーサイドバレー[写真蔵]](/imgs/p/mNECeKegOUvqFa6-p0pU_X5Mz0HRQkNERUZH/1099798.jpg)
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              
                              

