サロマ大収穫祭、東洋ゴムがテストコースを提供 10月2日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
過去に開催したサロマ大収穫祭の様子
過去に開催したサロマ大収穫祭の様子 全 1 枚 拡大写真

東洋ゴム工業は、10月2日に開催される農林水産イベント「2016 サロマ大収穫祭」に協賛し、サロマタイヤテストコース(北海道常呂郡佐呂間町)の敷地を開放すると発表した。

サロマ大収穫祭は、農林水産物の1年間の収穫に感謝する祭りとして、毎年秋に開催されており、今年で21回目を迎える。収穫祭には、サロマ湖産の養殖ホタテやサロマ和牛など、同町の特産品を提供する数十軒のテントブースが出店。佐呂間の海と山の幸を楽しむため、道内各地から1万人前後の人々が来場する道東有数の一大イベントとなっている。

同社は第6回の開催時よりサロマテストコースの一部を会場として提供。サロマテストコースは1993年、気温が低く降雪が比較的少ないという、タイヤのテストコースに適した気候を持つ佐呂間町に開設。東京ドームおよそ5個分の広大な敷地を有し、おもにスタッドレスタイヤの性能テストなどを行っている。

サロマ大収穫祭では、トーヨータイヤブ-スを設け、スタッドレスタイヤ「OBSERVE GARIT GIZ」を中心に、スタッドレスタイヤのラインアップを展示訴求する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る