【CEATEC 16】日立製作所が4年ぶりに出展へ…車両入退場管理システムなど

自動車 ビジネス 企業動向
日立製作所のブースイメージ
日立製作所のブースイメージ 全 1 枚 拡大写真

日立製作所は、10月4日から7日までの4日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「CEATEC JAPAN 2016」に出展する。

これまで「最先端IT・エレクトロニクス総合展」として開催されてきたCEATEC JAPANは、今年から「つながる社会、共創する未来」をテーマにした「CPS/IoT Exhibition」として生まれ変わる。これを受け日立は、2012年以来4年ぶりに出展し、幅広い事業領域で蓄積してきたオペレーション・テクノロジーとITの融合で、IoT関連ソリューションの開発と容易なカスタマイズを可能とするIoTプラットフォーム「Lumada」を紹介する。

また、接客や案内サービスを行うヒューマノイドロボット「EMIEW3」をはじめ、日立グループのIoT関連の幅広い取り組みやソリューションを紹介する。

「快適な移動」ゾーンでは、歩道を自律走行する次世代パーソナルモビリティ「ROPITS」、接客や案内サービスを行うヒューマノイドロボット「EMIEW3」を中心に、誰もが効率良く快適に移動可能な、環境負荷の低い交通インフラを実現する技術を紹介する。

「安全・安心な社会」ゾーンでは、車両入退場管理システムや指静脈入退室管理システムなど、多様化・増大する脅威からまちを守る技術を紹介する。

CEATEC JAPAN2016には、日立グループのクラリオンも出展する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  5. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る