【パリモーターショー16】日産 ゴーンCEO、「ダイムラーとの協力は戦略的柱」…ツェッチェ会長と共同会見

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ルノー・日産アライアンスのカルロス ゴーンCEOとダイムラーのディーター ツェッチェCEO(2010年の提携発表)
ルノー・日産アライアンスのカルロス ゴーンCEOとダイムラーのディーター ツェッチェCEO(2010年の提携発表) 全 2 枚 拡大写真

ルノー・日産アライアンスのカルロス・ゴーンCEOと独ダイムラーのディーター・ツェッチェ会長は9月30日、モーターショーが開催中のパリで共同記者会見を開き、両グループの提携成果などをアピールした。

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会見の冒頭、ゴーンCEOは2010年4月の合意から7年目を迎えた両社の協力関係について「最初の希望と期待を大きく超える成果をもたらしている」と評価した。そのうえで、「自動車業界はこの5年で電動化、自動運転、コネクティッド技術という過去20年にはなかった大きな変化の時代を迎えた」とし、「単独で対応できる自動車メーカーはなく、ダイムラーとの戦略的協力関係は、まさに戦略的な柱になる」と、強調した。

両社はエンジンなどコンポーネンツの相互供給や、一部車種のプラットフォーム(車台)の共通化、更にはメキシコでの合弁生産計画など14項目の協力プロジェクトを推進している。今後の関係強化を聞かれたゴーンCEOは「すべて(の分野)をやるつもりはない。パートナーのニーズ、好機、優先順位を検討して決めていく」と述べた。また、ツェッチェ会長は「双方がベネフィットを得られるということを最優先してやっていきたい」と語った。

《池原照雄》

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