軽自動車販売、N-BOX が2年連続トップ 2016年度上半期車名別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ホンダ N-BOX
ホンダ N-BOX 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した2016年度上半期(4~9月)の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、ホンダ『N-BOX』が8万5503台(前年同期比10.7%増)で2年連続のトップとなった。

2位は前年同様、ダイハツ『タント』で7万0119台(同5.2%増)、首位N-BOXとの差は1万5384台。3位には4万5716台(同12.0%減)のスズキ『アルト』が入った。前年3位の日産『デイズ』は燃費不正問題による販売停止の影響で、トップ10入りできなかった。

2016年度上半期の軽自動車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年度同期比)。

1位:N-BOX(ホンダ)8万5503台(10.7%増)
2位:タント(ダイハツ)7万0119台(5.2%増)
3位:アルト(スズキ)4万5716台(12.0%減)
4位:スペーシア(スズキ)4万0764台(11.4%増)
5位:ハスラー(スズキ)4万0204台(13.6%減)
6位:N-WGN(ホンダ)3万9435台(6.1%増)
7位:ワゴンR(スズキ)3万6778台(29.3%減)
8位:ミラ(ダイハツ)3万3667台(21.9%減)
9位:ムーヴ(ダイハツ)3万3497台(36.4%減)
10位:キャスト(ダイハツ)2万8660台(311.3%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る