ZRスピーカーラボから『エントリーライン』

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ZRスピーカーラボから、待望の『エントリーライン』登場
ZRスピーカーラボから、待望の『エントリーライン』登場 全 7 枚 拡大写真

ZRスピーカーラボは、創設者であるズヴォーネ・ラスポー氏によって、1983年にスロベニアにて産声を上げたスーパーハイエンド・スピーカーメーカーだ。

フラッグシップの「ZR Extravagance Line(エクストラバガンスライン)」を代表とする同社の高級スピーカーは、心に響く本物の音色や、魂を揺さぶる官能的な表現力を有する名機として、世界中のオーディオファイル達の心を確実に捉えてきた。特別に厳選した最上品位の音響マテリアルを用いて、熟練した職人達の手作業によって1つひとつ丁寧に組み上げられる同社のスーパーハイエンドスピーカー。

今回ラインナップに加わった『ZR Entry Line(エントリーライン)』は、最上位の「ZR Extravagance Line」や上級シリーズに位置する「ZR Prestige Line(プレステージライン)」の音響性能を忠実に継承しながらも、磁気回路などの見直しを図りつつ価格帯を抑えることに成功した、文字通り“スーパーハイエンドスピーカーのエントリーライン”。まずは “憧れの名機” として名高いZRスピーカーラボの製品が、より身近な存在になったことに拍手を送りたい。

25mmのシルクドームツィーター『ZR Entry 25T』は、コンパクトなアルミ製ハウジングに強力なネオジウムマグネットを搭載。どこまでもクリアに響き渡る、豊かなサウンドステージを創出する。また、特殊コーティングが施されたグラスファイバー製コーンを採用する180mmのミッドウーファー『ZR Entry 18MW』は、ZRスピーカーラボ独自の共振抑制素材である “スタビリット” を、高品位なアルミ製のバスケットにコンビネーション。原音再生時に不要となる共振を効果的に抑え、優れたトランジェント特性とナチュラルな音楽表現力を獲得する。

世界中のオーディオファイルやオーディオエンスージアスト達が憧れるスロベニアのスピーカーメーカー・ZRスピーカーラボが、新たにリリースした待望の新機種『ZR エントリーライン』。かのスーパーハイエンドスピーカーの入門機というだけに、エントリーモデルとはえいとはいえ、音色はすでに “別格の域” といえよう。

【ZR Entry 25T 標準小売価格/¥158,000(税別)】
●仕様:ツィーター(ペア) ●定格入力:80W ●公称インピーダンス:4Ω ●周波数特性:4kHz~20kHz
●能率:92dB ●Fs:1400Hz ●取付穴直径:44mm ●取付深さ:25mm

【ZR Entry 18MW 標準小売価格/¥230,000(税別)】
●仕様:ミッドレンジ(ペア) ●定格入力:100W ●公称インピーダンス:4Ω ●周波数特性:35Hz~5kHz
●能率:91dB ●Fs:40Hz ●取付穴直径:158mm ●取付深さ:65mm

【ZR Entry Line 2wayセット:¥388,000(税別)】

ZRスピーカーラボから、待望の『エントリーライン』登場

《編集部》

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