【国際航空宇宙展16】東陽テクニカ、ジェットエンジン試験製品など紹介[事前]

航空 テクノロジー

東陽テクニカは10月12日~15日、東京ビッグサイトで開催される「2016年国際航空宇宙展」に、衛星試験やジェットエンジン試験などに使用する製品・ソリューションを出展すると発表した。

同社は、衛星や航空機の開発で必要とされる実験データの取得、解析、出力信号の制御を行う製品・ソリューションを取り扱っている。

また、同社では衛星や航空機に使用される機器のHALT試験システムの販売、HALT試験サービスを行っている。短時間に製品に強いストレスをかけるHALT試験を行うことで、不具合が生ずる箇所や症状など製品の弱点を短期間で把握でき、市場における不具合発生を未然に防ぎ、信頼性確保ができる。

今回、計測の効率化から、設計、品質、信頼性の向上までを「2016年国際航空宇宙展」で提案する。これら製品を含め、展示する同社取り扱い製品は、海外の多くの航空宇宙産業に関連する企業や研究機関に採用されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  3. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  4. 60fpsの超滑らか映像、“全部入り”純正ミラー交換型デジタルルームミラーが登場
  5. 日産『ルークス』新型、1か月で受注1万1000台突破…約8割が「ハイウェイスター」選択
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る