IMPRESS3D JAPAN 2016、講演内容決定…ヒュンダイ N 2025 ビジョンGT開発秘話など

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ヒュンダイ N 2025 ビジョン グランツーリスモ
ヒュンダイ N 2025 ビジョン グランツーリスモ 全 3 枚 拡大写真

10月21日、複合施設「TABLOID」(東京都港区)で開催される、自動車業界向けバーチャルマーケティングをテーマとした無料セミナー「IMPRESS3D JAPAN 2016」の講演内容が決定した。

【画像全3枚】

同イベントは、レスポンスとAutoCADやAutodesk Aliasなど、自動車デザインの定番ツールを提供しているオートデスク社が企画。3Dビジュアライゼーションとバーチャル プロトタイプのためのツール「VRED」のユーザーイベントとしてドイツ・ベルリンで開催されたIMPRESS3Dから、世界の最先端を紹介し、バーチャル・マーケティングのビジョンに切り込むイベントとなる。

特別講演には、顔プロジェクションマッピングで世界の注目を集める、ヴィジュアルデザインスタジオWOWの浅井宣通氏が登壇。「進化するメディア、進化するアート、進化するマーケティング」をテーマに講演を行う。

また、ヒュンダイモーターアメリカ社のエクステリアデザイナー、トバヤス・フレンス氏は、「グランツーリスモ6」とのコラボレーションモデル「ヒュンダイ N 2025 ビジョン グランツーリスモ」の開発秘話を披露。Autodesk VREDを用い、いかにして社内の意思決定者およびマーケティングチームへコンセプトを売り込んでいったかを紹介する。

そのほか、ジャガー・ランドローバー社のデザイン ビジュアライゼーション マネージャーのイアン・マクシェーン氏も登壇。魅力的なビジュアライゼーションを駆使してアイデアやコンセプトを売り込み、デザインプロセスでのデジタルデータの活用を最大限にするためにジャガーランドローバー社が行っている取り組みを紹介する。

イベント詳細はこちらから

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る