ニューギニア航空、ポートモレスビー発着3路線を増便 北半球冬スケジュール

航空 企業動向
ニューギニア航空のフォッカー70 source: Air Niugini Limited
ニューギニア航空のフォッカー70 source: Air Niugini Limited 全 2 枚 拡大写真

パプアニューギニアのニューギニア航空は、今年の北半球冬スケジュール期間、ポートモレスビーとフィリピンのマニラ、オーストラリアのシドニー、ケアンズを結ぶ路線をそれぞれ増便する。

ニューギニア航空は12月3日からポートモレスビー=マニラ線を週1往復増便し、週5往復運航する。11月1日からはポートモレスビー=シドニー線を週1往復増便し、週3往復運航する。両路線の使用機材はボーイング「737」型機。

ポートモレスビー=ケアンズ線の需要も高いことから、ニューギニア航空は10月末から同路線を増便し、週15往復運航する。機材はフォッカー「100」型機、あるいはフォッカー「70」型機を使用する予定。

《日下部みずき》

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