東洋ゴム、独自技術ナノバランステクノロジーを紹介…ゴム・エラストマー技術展

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
出展ブースで訴求するパネルの一部
出展ブースで訴求するパネルの一部 全 1 枚 拡大写真

東洋ゴムは、10月25日から28日まで北九州市の西日本総合展示場・新館で開催される「IRC 2016 Kitakyushu ゴム・エラストマー技術展」に出展する。

ゴム・エラストマー技術展は、「未来へつなげるイノベーション」をテーマとして、ゴム技術や製造・加工機械・試験機器などを扱う国内外のさまざまな企業・団体が先端技術を披露。国内での開催は11年ぶりとなる。

東洋ゴムブ-スでは、同社製タイヤに採用する独自の材料設計基盤技術「ナノバランステクノロジー」の進化を解説する説明パネルや同技術を実際に採り入れたタイヤ製品の展示などを行う。

ナノバランステクノロジーは、ゴム材料を分子レベルで解析し、それにあわせた素材設計と加工により、高機能なゴム素材を生み出す独自の材料設計基盤技術。東洋ゴムが2011年に発表し、その後、同社のさまざまなタイヤ製品に活用されている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 三輪EVミニカー「アーバントライカー」、ドア付きの3色を発売 価格は132万円から
  3. 雪道での長時間立ち往生に備えた防災寝袋、 冬の車中泊にも…ベアーズロックが開発
  4. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  5. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る