セブ・パシフィック航空、国内線22路線を増便…マニラ・セブ発着路線が主

航空 企業動向
セブ・パシフィック航空のエアバスA320型機
セブ・パシフィック航空のエアバスA320型機 全 1 枚 拡大写真

フィリピンの格安航空会社、セブ・パシフィック航空は国内線の需要増加に対応するため、10月30日からマニラ発着10路線、セブ発着10路線など計22路線を増便する。

マニラ=カワヤン線は週4往復から1日1往復へ増便される。その他のマニラ発着路線は、バコロド線が週52往復、ブスワンガ線が週28往復、カガヤンデオロ線が週59往復、コタバト線が週10往復、ジェネラルサントス線が週31往復、レガスピ線が週39往復、ナガ線が週14往復、パガディアン線が週11往復、サンボアンガ線が週33往復で運航される。

セブ発着路線は、バコロド線が週10往復、ブトゥアン線が週3往復、カガヤンデオロ線が週6往復、ダバオ線が週7往復、ドゥマゲテ線が週3往復、ジェネラルサントス線が週2往復、イロイロ線が週1往復、プエルトプリンセサ線が週8往復、シャルガオ線が週2往復、サンボアンガ線が週6往復増便される。

南部ミンダナオ島のサンボアンガとタウイタウイ島を結ぶ路線は週3往復増便され、週10往復で運航。ミンダナオ島最大の都市ダバオとネグロス島のバコロドを結ぶ路線は週1往復増便され、週4往復で運航される。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産の商用車200台超、英国ホテルチェーン大手が導入へ…価格や性能が決め手に
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. 『GRスープラ』の後ろ姿が劇的に変わる! LEDテールランプ「Laser Style」が発売
  4. 「ランクル250の対抗馬?」三菱の次期『パジェロスポーツ』は日本市場復活なるか、SNSでは期待の声続々
  5. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る