叡山電鉄、「きんモザ」劇場アニメ公開で再びラッピング車 11月12日から

鉄道 企業動向
叡山電鉄「きんモザ」ラッピング車両に掲出されるヘッドマークのイメージ。11月12日から運行される。
叡山電鉄「きんモザ」ラッピング車両に掲出されるヘッドマークのイメージ。11月12日から運行される。 全 2 枚 拡大写真
叡山電鉄(京都市左京区)は11月12日から、「きんいろモザイク×叡山電車」と題したラッピング車両の運行を始める。漫画誌「まんがタイムきらら」とのコラボレーション企画の一環で、今回は原悠衣さん原作の漫画「きんいろモザイク」のキャラクターで車両を装飾する。

叡山電鉄が11月1日に発表したところによると、700系電車722号の車内を「きんモザ」の主要キャラクターで装飾。「きんモザ」キャラクターでデザインしたヘッドマークも掲出する。運行期間は11月12日から2017年5月7日までの予定だ。

「きんモザ」は「まんがタイムきららMAX」で連載中の4コマ漫画。2013年と2015年にテレビアニメが放映されており、叡山電鉄は放映の度に「きんモザ」のラッピング車両を運行してきた。今回、劇場版アニメ「きんいろモザイク Pretty Days」が11月12日に公開されるのを受け、これにあわせてラッピング車両が運行されることになった。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  5. まずは街で最適解を出す! ダンパー減衰の基礎と“曲がる・止まる”が変わる実践チューニング~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る