交通運輸の研究開発を紹介…ドローン物流や離島航路 11月29日

自動車 社会 行政
第1回交通運輸技術フォーラムを開催
第1回交通運輸技術フォーラムを開催 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、「交通運輸技術開発推進制度」を活用した交通運輸分野における研究開発状況や研究成果を幅広く紹介する「第1回交通運輸技術フォーラム」を、11月29日に全国都市会館(東京都千代田区平河町)で開催する。

フォーラムでは、「ドローンによる物流の実現に向けて~安全で高精度な自動離着陸システムの開発」、「シームレス小型船システムの研究~離島航路のための海陸連携交通システムの開発」などについて講演を行う。

「交通運輸技術開発推進制度」は、民間を含めた研究実施者から広く研究課題を募ることで、安全・安心・快適な交通社会の実現、環境負荷軽減といった交通運輸分野の課題解決に向けた技術開発シーズの発掘を目的とした競争的資金制度。

参加は事前申し込み制で参加費は無料。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  5. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る