EV・PHVの保有でポイントが貯まる電気料金プラン 2017年2月から

エコカー EV
日産リーフ
日産リーフ 全 2 枚 拡大写真

東京電力エナジーパートナーは、電動車両(電気自動車、プラグインハイブリッド車)ユーザーを対象とした新たなポイントサービス「eチャージポイント」を2017年2月から開始すると発表した。

「eチャージポイント」は、関東・中部・関西エリアで、同社の新しい電気料金プラン(スタンダード、プレミアム、スマートライフ、夜トクの各プラン)に、契約者が対象車種である電動車両を保有する場合、ポイントが貯まる日本初のサービス。Webサイトからサービスに登録することで、年間最大3600ポイントを貯めることが可能となる。

サービス提供に関し、トヨタ自動車、日産自動車、ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)、フォルクスワーゲングループジャパン、三菱自動車の5社と協力して、電動車両の普及を推進する。

「eチャージポイント」の提供を通じて、電動車両の普及を後押しすることで、総合エネルギーサービス企業として、顧客の暮らしと企業の成長を強く支えるとともに、社会の多様なニーズに対応する新しい価値の創造に挑戦し続けていくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る