エフテック、中国市場好調で営業益4割増 中間決算

自動車 ビジネス 企業動向

エフテックは11月7日、2016年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。

それによると、売上高908億0100万円(前年同期比-3.4%)、営業利益30億3300万円(+43.4%)、経常利益は22億3000万円(+6.1%)、純利益は6億8700万円(+63.6%)だった。

円高の影響で売上高は3.4%の減収となったものの、国内市場での主要得意先の生産回復や中国市場における得意先の好調な販売を要因に営業利益は43.4%の大幅増となった。

通期業績見通しは、円高の影響などを織り込み下方修正。売上高1830億円(前回予測比-90億円)、経常利益54億5000万円(-7億5000万円)、純利益23億5000万円(-4億5000万円)、営業利益は65億円を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る