デルタ航空、ウェスティンホテルが開発したブランケットを導入

航空 企業動向
「デルタ・プレミアム」
「デルタ・プレミアム」 全 3 枚 拡大写真

デルタ航空は、11月18日から成田空港発着のミクロネシア路線(グアム、サイパン、パラオ便)のビジネスクラスに、ウェスティンホテルが開発した「ウェスティン・ヘブンリー・インフライト・ブランケット」を導入する。

デルタ航空は、ウェスティン・ホテル・アンド・リゾーツと国際線ビジネスクラス「デルタ・ワン」で提供している枕とコンフォーターの開発で提携、今回米国内線のファーストクラスと短距離国際線のビジネスクラス向けのブランケットを共同開発した。11月中旬より順次導入されている。

このブランケットは、2017年秋から「A350」機に導入予定のプレミアムエコノミー「デルタ・プレミアム」でも提供される予定。

顧客調査の結果をもとに、デルタ航空の機内サービスとブランドチームが、ウェスティンのブランドチームとともに、ヘブンリーベッドのデザインを取り入れた、新しいブランケットを開発した。淡いグレーのブランケットは、リラックスできる落ち着いた雰囲気を醸しだすとしている。

また、ミクロネシア路線を含む全路線のエコノミークラス「メインキャビン」のブランケットも、明るいブルーの厚地の織物にアップグレードした。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 王者アルファードを超えるか? メルセデスベンツの次世代高級ミニバンに熱視線!「車の域を超えてる」
  4. 「車種専用カット」にこだわった「超撥水ドアミラークリアシート」ハセプロが発売
  5. DSの新型プレミアムハッチ『N°4』、ハイブリッドは3万9000ユーロから
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. デンソーとローム、半導体分野で戦略的パートナーシップに基本合意
ランキングをもっと見る