米LCCスピリット航空、アクロン・カントンへの乗り入れを開始

航空 企業動向
スピリット航空のエアバスA319型機
スピリット航空のエアバスA319型機 全 1 枚 拡大写真

米国の格安航空会社(LCC)、スピリット航空は11月10日、オハイオ州北東部のアクロン・カントン空港への乗り入れを開始し、フロリダ州4路線を開設した。

スピリット航空はアクロン・カントンからLCCを利用する需要を見込み、フォートローダーデール線を1日1往復、オーランド線を1日1往復で開設し、季節運航路線としてタンパ線を週3往復、フォートマイヤーズ線を週4往復で開設した。

アクロン・カントンはスピリット航空58番目の乗り入れ都市。2017年4月27日からはラスベガス線(通年運航路線)、マートルビーチ線(季節運航路線)も開設され、それぞれ1日1往復で運航される。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る