KLMオランダ航空、西アフリカ路線を新規開設へ…17年夏期スケジュール

航空 企業動向
KLMオランダ航空のエアバスA330-200
KLMオランダ航空のエアバスA330-200 全 1 枚 拡大写真

KLMオランダ航空は2017年夏期スケジュールからシエラレオネのフリータウン、リベリアのモンロビアに新たに乗り入れ、アフリカ路線の拡充を図る。

シエラレオネとリベリアはいずれも西アフリカの国々。KLMは同じ西アフリカ・ナイジェリアのラゴス、ガーナのアクラに既に乗り入れている。KLMのアフリカ乗り入れ都市はフリータウンとモンロビアを加え、計13都市となる。

新規路線は週3往復(水・金・日)で運航される。フライトスケジュールは次の通り。アムステルダムを14時35分に出発し、フリータウンに19時30分に到着。フリータウンを20時40分に出発し、モンロビアに21時55分に到着。モンロビアを23時20分に出発し、アムステルダムに翌日8時10分に到着する。機材はエアバスA330-200型機(267席)。

《日下部みずき》

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