アラスカ航空、サンディエゴ=ボルティモア線を開設 17年3月15日から

航空 企業動向
アラスカ航空のボーイング737
アラスカ航空のボーイング737 全 2 枚 拡大写真
米アラスカ航空は2017年3月15日から、西部カリフォルニア州サンディエゴと東部メリーランド州ボルティモアを結ぶ直行便のデイリー運航を開始する。

アラスカ航空はサンディエゴがある西海岸発着路線の拡充に力を入れていて、2012年からの4年間にサンディエゴと東海岸のボストン、オーランド、ニューアークを結ぶ路線を開設してきた。西海岸の都市からボルティモアへ向かう路線は、シアトル線、ロサンゼルス線に続き、3路線目。

サンディエゴ=ボルティモア線は毎日運航される。フライトスケジュールは次の通り。サンディエゴを22時55分に出発し、ボルティモアに6時46分に到着。ボルティモアを6時15分に出発し、サンディエゴに8時39分に到着。機材はボーイング737。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る