【リコール】ルノー ルーテシア R.S、リアフェンダー不具合で保安基準不適合のおそれ

自動車 テクノロジー 安全
ルノー ルーテシアRS
ルノー ルーテシアRS 全 2 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは11月22日、ルノー『ルーテシア R.S』のリアフェンダーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、ルノー『ルーテシア R.S』1車種で、2013年4月17日から2016年6月20日に製造された1938台。

リヤフェンダー端部とホイール表面との鉛直面の位置の差が少ないため、車体やシャシ部品の製作誤差等によって、リアフェンダーからホイール表面が突出し、保安基準に適合しなくなるおそれがある。

改善措置として、全車両、リアフェンダーにモールを取り付ける。

不具合は1件発生、事故は起きていない。自動車技術総合機構からの指摘により発見した。

《纐纈敏也@DAYS》

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