VW パサート、新グレード「エレガンスライン」を設定…内外装と機能装備を充実

自動車 ニューモデル 新型車
VW パサート TSI ハイライン
VW パサート TSI ハイライン 全 69 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『パサート』シリーズの内外装と機能装備を充実させるとともに価格設定を変更、商品力を強化し、11月22日より販売を開始した。

【画像全69枚】

今回、中間グレード「コンフォートライン」の名称を「エレガンスライン」に変更し、クロームパッケージやアルカンターラレザーシート、パワーテールゲートを標準装備するなど内外装と機能装備の充実を図った。

また、上級グレード「ハイライン」も同様に、LEDヘッドライトやインチアップしたアルミホイールを標準装備するなど機能装備の充実に加え、フルデジタルメーターや駐車支援システムなどを含む「テクノロジーパッケージ」をオプション設定するなど、先進安全技術の充実を図った。

価格はパサート TSIエレガンスラインが379万9000円、パサート ヴァリアント TSIエレガンスラインが399万9000円、パサート TSIハイラインが443万9000円、パサート ヴァリアント TSIハイラインが463万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  5. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る