大西宇宙飛行士、日本国内でリハビリを実施中---国内では初めて

宇宙 企業動向
リハビリのため一時帰国した大西宇宙飛行士(11月20日)
リハビリのため一時帰国した大西宇宙飛行士(11月20日) 全 2 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)第48/49次長期滞在クルーとして115日間宇宙に滞在した大西宇宙飛行士が、ISS長期滞在から帰還後のリハビリテーションのため、11月20日に一時帰国したと発表した。

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ISS長期滞在から帰還した宇宙飛行士は、バランス感覚や筋力を飛行前の状態へと回復させるため、45日間程度、飛行後、計画的なリハビリプログラムを実施する。

従来、日本人宇宙飛行士は、米航空宇宙局(NASA)でリハビリしていたが、大西宇宙飛行士のリハビリが順調に進んでおり、リハビリの一部を日本で行うことが可能となったことから帰国を前倒しした。

宇宙帰還後のリハビリ期間中、日本でリハビリを行うのは初めて。これまで宇宙飛行士の選抜、訓練、認定と積み上げてきた経験と技術の蓄積により、日本が自立的にリハビリを計画し、JAXAの施設を使って実施できる能力を備えるようになった。

日本には約1週間滞在し、筑波宇宙センターでリハビリや、デブリーフィング(技術報告)を行った後、米国ヒューストンに戻ってリハビリの継続・各種医学データの取得や、技術打ち合せを行う。

《レスポンス編集部》

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