デンソー、地球温暖化防止活動環境大臣表彰を2件で受賞

自動車 ビジネス 企業動向
デンソー、地球温暖化防止活動環境大臣表彰を2件で受賞
デンソー、地球温暖化防止活動環境大臣表彰を2件で受賞 全 2 枚 拡大写真

デンソーは、環境省が主催する「2016年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」の技術開発・製品化部門で2件受賞したと発表した。

受賞したのはデンソーとデンソーエアクールが開発した「間接外気冷房併用型ハイブリッドクーラの開発」と、デンソーとコロナが開発した「自然冷媒CO2家庭用ヒートポンプ給湯機『コロナプレミアムエコキュート』の開発」。

表彰は、環境省が1998年から地球温暖化防止に顕著な功績のあった個人・団体に対し、技術開発・製品化部門、対策技術先進導入部門、対策活動実践・普及部門、環境教育活動部門、国際貢献部門の5部門で、環境大臣が顕彰するもの。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る