ロードスター乗り世界一を目指す、MX-5カップ ジャパン 4月9日にSUGOで開幕

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
グローバルMX-5カップ
グローバルMX-5カップ 全 5 枚 拡大写真

ビースポーツは、2017年からスタートする、世界同一仕様車による本格的なワンメイクレース「グローバルMX-5カップ ジャパン」の暫定カレンダーを発表した。

2017年度は、スポーツランドSUGO(宮城県)、ツインリンクもてぎ(栃木県)、富士スピードウェイ(静岡県)、鈴鹿サーキット(三重岡県)、岡山国際サーキット(岡山県)の5サーキットを舞台に全5戦の開催を予定している。

MX-5カップは、世界同一のレースカー、世界統一ルールによる公平な環境の下、世界一の「MX-5(ロードスター)」レーサーを目指す機会を提供する画期的なレースプログラム。すでに米国で先行して開催しており、今後はグローバルに展開する計画だ。

2017年度のMX-5カップ ジャパンは、全戦を異なるサーキットで開催。高い適応力が求められるほか、決勝レースは1人で45分間のスプリントに挑むタフネスも必要とする。MX-5カップ ジャパンを勝ち抜いたドライバーは、総額500万円の大会賞金と、各国シリーズの上位者がマツダレースウェイ・ラグナ・セカ(米国)に集う、世界一決定戦に参加する権利が与えられる。

■GLOBAL MX-5 CUP JAPAN
第1戦 4月9日(日) スポーツランドSUGO
第2戦 5月7日(日) 鈴鹿サーキット
第3戦 6月18日(日) ツインリンクもてぎ
第4戦 7月2日(日) 岡山国際サーキット
第5戦 9月24日(日) 富士スピードウェイ

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る