日本を代表する「今年のクルマ」を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017」は明日の9日に最終選考が行なわれ、同日発表される予定だ。今期の対象車種は35車種。うち国産車は9車種、輸入車は26車種。
日本カー・オブ・ザ・イヤーは、2015年10月1日から2016年10月31日までに発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象。モータージャーナリストをはじめとした59人の選考委員による審査・投票によって、年間を通じて最も優秀な車を選出する。
11月7日には、イヤーカーの対象として、以下の“10ベストカー”がノミネートされている(ノミネート車リスト順)。
●スバル・インプレッサスポーツ/G4
●トヨタ・プリウス
●ホンダ・フリード/フリード+
●日産セレナ
●BMW M2クーペ
●アウディA4シリーズ
●ジャガーF-PACE
●アバルト124スパイダー
●メルセデスベンツEクラス
●ボルボXC90