エチオピア航空、アディスアベバ=ジャカルタ線を開設 2017年6月2日から

航空 企業動向
エチオピア航空のボーイング787
エチオピア航空のボーイング787 全 1 枚 拡大写真

アフリカを代表する航空会社の一つ、エチオピア航空は2017年6月2日からアディスアベバ=ジャカルタ線(バンコク経由)を開設し、週3往復(月・水・金)を運航する。

エチオピアとインドネシアの首都を結ぶ路線の開設により、アフリカ東部と東南アジア間のフライトの選択肢が増え、エチオピア航空はアディスアベバから世界で人口の多い上位5カ国(中国、インド、米国、インドネシア、ブラジル)に乗り入れることになる。

フライトスケジュールは次の通り。アディスアベバを1時に出発し、ジャカルタに18時50分に到着。ジャカルタを21時50分に出発し、アディスアベバに翌日6時50分に到着。機材はボーイング787-800。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る