ジェットブルー、米北東部からバミューダへの路線を拡充 2017年5月18日から

航空 企業動向
ジェットブルーのエアバスA320
ジェットブルーのエアバスA320 全 1 枚 拡大写真

米国の格安航空会社、ジェットブルー航空は2017年5月18日からニューヨークと北大西洋の英領バミューダを結ぶ路線を増便し、ボストン=バミューダ線の通年運航を開始する。

1日1往復を通年運航しているニューヨーク=バミューダ線は、ニューヨーク出発時間帯を朝から夕方に変更し、夏期スケジュール中は1日2往復に増便。通年運航となるボストン=バミューダ線は1日1往復で運航する。

ニューヨーク=バミューダ線のフライトスケジュールは次の通り。ニューヨークを8時に出発し、11時21分に到着。バミューダを12時18分に出発し、13時45分に到着。ニューヨークを18時23分に出発し、21時55分に到着。バミューダを8時30分に出発し、9時53分に到着。機材は150席のエアバスA320。

ボストン=バミューダ線のフライトスケジュールは次の通り。ボストンを10時55分に出発し、バミューダに14時2分に到着。バミューダを15時に出発し、ボストンに16時22分に到着。機材はA320。

《日下部みずき》

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