ANA、国内線の利用率が6.2ポイントアップ…帰省需要好調 年末年始実績

航空 企業動向
ANA(イメージ)
ANA(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

全日本空輸(ANA)は、年末年始(12月22日~1月3日)の利用実績を発表した。

国内線の提供座席数は前年同期比2.3%減の241万3518席に対して旅客人数は、帰省需要が伸びて、同6.6%増の179万9689人と好調だった。方面別では沖縄・関西方面が好調だった。利用率は6.2ポイントアップして74.6%となった。

国際線の提供座席数が同9.7%増の45万1530席、旅客人数が同14.7%増の37万6086人だった。日本発便は、欧州、中国、アジア・オセアニア、リゾート方面が好調だった。訪日需要も欧州、中国、アジア・オセアニア方面を中心に好調だった。利用率は3.6ポイントアップの83.3%だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. 三菱自動車、次世代技術搭載のコンセプトカー発表へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る