バニラエア、関西=奄美大島線を3月26日に就航

航空 企業動向
バニラエア(参考画像)
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LCC(格安航空会社)のバニラエアは、3月26日に同社7番目の国内線となる大阪(関西)=奄美大島線を開設すると発表した。

関西国際空港発着の国内線としては2月18日に就航予定の東京(成田)線、3月18日の函館線に続く3路線目となる。函館線と奄美大島線はバニラエアだけが運航する単独路線となる。

九州本土の南に位置するトカラ列島と沖縄諸島との間に連なる奄美群島に属する奄美大島は、豊かで独特な生態系から「東洋のガラパゴス」とも呼ばれている。今春には同じく奄美群島の徳之島などと共に「奄美群島国立公園」として国立公園に指定されることが決まっており、2018年には「奄美・琉球」としてユネスコ世界自然遺産登録を目指している。

新路線の航空券は1月12日14時からバニラエア公式ウェブサイト、予約センター、各種航空券検索サイトで販売する。価格はシンプルバニラ(片道)が4780円から。

《レスポンス編集部》

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