ルフトハンザ、エアバスA350-900型機の1機目を受領

航空 企業動向
ルフトハンザに納入されたA350-900型機
ルフトハンザに納入されたA350-900型機 全 2 枚 拡大写真

ルフトハンザ ドイツ航空は、エアバスA350-900型機の1機目を受領したと発表した。

1機目は母港となるミュンヘン空港に到着した。ルフトハンザはハブ空港の一つであるミュンヘンを拠点として、世界で最も新しい長距離路線用機材A350-900型機計10機を運用する予定。

トゥールーズ(フランス)を出発したLH9921便はミュンヘン空港の南滑走路に着陸し、消防隊から放水アーチによる歓迎を受けた。同機には「ルフトハンザ クリスマスエンジェル」としてルフトハンザ従業員のアンジャ・オスコウイ氏が搭乗。到着後には、ルフトハンザ グループの有志社員が設立した非営利組織「ヘルプアライアンス」を代表して、ミュンヘンの孤児院に1万ユーロの切手を贈った。

《レスポンス編集部》

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