着るだけで検知できる「居眠り運転検知システム」を開発

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「COCOMI」を使用した居眠り運転検知システム
「COCOMI」を使用した居眠り運転検知システム 全 1 枚 拡大写真

東洋紡とユニオンツールは、東洋紡のフィルム状導電素材「COCOMI」を使った居眠り運転検知システムを共同開発した。2017年中の販売に向けて実証実験を実施する。

今回開発したシステムは、心拍周期の検出に東洋紡のフィルム状導電素材「COCOMI」を使用した肌着を使っている。「COCOMI」は薄く伸縮性があり、自然な着心地のウエアラブルデバイスを実現できるため、従来システムと比較して、装着時の着心地を改善した。

現在、販売に向けて中日臨海バスで実証実験を実施している。

東洋紡とユニオンツールは2011年に、眠気を検知するアルゴリズムを開発。このアルゴリズムでは、心拍周期が特定のパターンを示した時に眠気が生じていると判断する。

ユニオンツールはこのアルゴリズムを用いて、居眠り運転検知システム「安全運行補助ツール 眠気通知器 DSD」を2015年に販売した。この居眠り運転検知システムは、心拍周期を検出するために、ベルトで締めるタイプ(ベルト型)やジェルで体に貼り付けるタイプ(ジェル型)の電極を使っていた。しかし、ベルト型には締め付け感があり、ジェル型ではベタつき感があるなど、装着感に課題があった。

《レスポンス編集部》

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