エティハド航空、アブダビ=リヤド線をトリプルデイリー運航へ…2月から

航空 企業動向
エティハドのエアバスA320
エティハドのエアバスA320 全 1 枚 拡大写真

アラブ首長国連邦のエティハド航空は2月1日から、アブダビとサウジアラビアの首都リヤドを結ぶ路線を1日1往復増便し、1日3往復運航する。

今回の増便により、高需要路線の利用者はアブダビ出発時間帯を朝(10時15分)、夜(21時)、深夜(1時55分)から選べるようになる。増便分のフライトスケジュールは次の通り。アブダビを21時に出発し、リヤドに22時に到着。リヤドを22時50分に出発し、アブダビに翌日1時35分に到着。機材はエアバスA320。

アブダビ=リヤド線では、エティハド航空のコードシェア提携会社であるフライナスも1日1往復で運航中。フライナスはサウジアラビアの格安航空会社で、四大拠点(リヤド、ジェッダ、ダンマーム、アブハ)から国内都市、更にアラブ首長国連邦、エジプト、クウェート、スーダン、トルコ、バーレーン、ヨルダンの主要都市へ就航している。

《日下部みずき》

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